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蘇州市ソフトウェアと情報サービス・アウトソーシング基地

蘇州ソフトウェアパークは、長江デルタの中央内陸である蘇州市ー中国沿海経済開発区と長江経済発展区域の交差点に位置し、上海まで80キロメートル。蘇州市の総合経済実力は、長年連続で中国大中都市の前列にあたり、世界銀行に「中国投資環境の金メダル都市」に選ばれ、「世界競争力トップ100都市」となっている。

蘇州ソフトウェアパークは、2001年にスタートし、2004年に科技部に「国家たいまつ計画ソフトウェア産業基地」に認定され、2005年に広播電視部に「国家アニメ産業基地」に認定された。蘇州ソフトウェアパークは「一園多区」式の発展モデルを採用している。現在、主に蘇州工業園区、蘇高新ソフトウェアパーク、崑山ソフトウェアパークに分布している。

蘇州工業園

蘇州工業園区は1994年2月に国務院より設立を許可され、同年5月にスタートした。また、全国唯一の「技術先進型サービス業発展」試験地区であり、2007年4月に国家商務部、情報産業部、科技部に「中国サービス・アウトソーシングモデル基地」に認定された。総体計画面積が約62ヘクタール、建築面積が100万平方メートル、総投資額が約43億人民元、6期に分けて建設する計画である。現在、蘇州工業園区において、各業種のサービス・アウトソーシング企業が400社以上集中している。

情報技術アウトソーシングは、主にソフトウェア・アウトソーシング、アニメ・アウトソーシングを主としている。現在、ソフトウェア・アウトソーシング企業が30数社、アニメ企業が20数社、比較的に完備な情報技術・アウトソーシング産業チェーンを形成している。ビジネス・プロセス・アウトソーシングについて、主にマンパワー、財務アウトソーシングと研究・開発・設計を主としている。2006年に、入園したマンパワー・アウトソーシング企業は、アウトソーシング形式で5万延べの就業口を提供した。同時に、1000社近くの入園企業が財務アウトソーシングを利用し、園区会計士事務所の収入の約1/3が各業種の財務アウトソーシング業務から得たのである。研発・設計において、各研発アウトソーシング企業が約65社、サムスン、Robert Bosch、松下、Engineering、Qimonda、Andrew等多国籍企業が次から次へ園区で研究・開発センターを設立している。

蘇高新ソフトウェアパーク

蘇高新ソフトウェアパークは蘇州科技城内に位置し、蘇州西部の太湖に隣接し、総括的な建築面積が50万平方メートル近く、建設済の基地に、創業センターのソフトウェアパーク創業基地(約3.2万㎡)、科技城ソフトウェアパーク(6万㎡)、微系統園(2.2万㎡)、IT実訓基地(13万㎡)がある。「情報産業部電子5所華東分所」、「国家ソフトウェアとIC公共サービス・プラットフォーム江蘇支センター」、「江蘇ソフトウェアテストサービスセンター蘇州支センター」、「TRONリアルタイム組込み式OS開発センター」、「組込み式ソフトウェア開発応用普及センター」、「IT実訓基地」、「高博ソフトウェア技術学院」等公共技術、情報サービス・プラットフォームを導入・設立した。入園企業は、国家統一優遇政策以外に、人材導入、育成訓練、特定プロジェクト補助金、生活関連設備等の面で蘇州高新区の優遇政策を全面的に利用できる。うち、特定プロジェクト補助金が3億元以上。

崑山ソフトウェアパーク

崑山ソフトウェアパークは江蘇と上海の首位交差区に位置し、上海市中心まで20キロメートル足らず、明らかな地理的位置優位を有している。総括的な計画面積が6平方キロメートル、中創、Etop、上海浦東ソフトウェアパーク、華東理工大学、立林科技園、北京中関村ソフトウェアパーク、米国AES、中国網通、崑山ソフトウェアパークセット機能区等19のプロジェクトを導入した。中関村ソフトウェアパークは崑山ソフトウェアパークと協力で崑山ソフトウェアパークデジタル化園区の建設を行っている。