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1.3.4 企業従業員の現状

従業員規模

江蘇省ソフトウェアと情報サービス・アウトソーシング企業規模は、ピラミッド型に形成している。最大の従業員規模が2000人以上であり、1000人以上の企業が3.2%、300~1000人の企業が12.9%、100~300人の企業が35.5%を占め、平均従業員数が約176人である。企業規模のピラミッド型分布は、大中小企業の間で優位を補い合い、合力で大プロジェクトを受注することを可能にする。

18図 従業員規模シェア

従業員の構成

現在、江蘇省ソフトウェアと情報サービス・アウトソーシング業務の従業員について、高級管理人員が4.3%、プロジェクト管理人員が7.6%、市場人員が5.3%、業界専門人員が16.3%、技術専門人員が62.9%、その他の従業員が3.6%を占めている。企業従業員の学歴はわりに高く、博士が1.3%、修士が7.1%、大学本科が72.3%、大学専科が16.5%を占めている。従業員の構造は、次第に合理的になりつつ、全体として良好な教育背景を持ち、アウトソーシングプロジェクトを高品質で完成することに保証を提供している。

19図 従業員学歴構成シェア

企業指導層の海外背景

江蘇省ソフトウェアと情報サービス・アウトソーシング企業において、多くの企業指導層は海外学歴&職歴を持ち、うち、海外留学経験者が44.1%、海外企業管理経験者が41.9%、国外企業で仕事をした経験者が50.5%を占めている。海外学歴と職歴を持っている企業管理者は、より多い海外市場資源をもたらし、企業のプロジェクト受注ルートを広く開拓できる。

従業員の語学能力

江蘇省ソフトウェアと情報サービス・アウトソーシング企業は大きな語学優位を持っている。英語できる従業員が45.3%、日本語できる従業員が33.9%。巨大な日本語人材ソースを持っていると同時に、ソフトウェア設計&日本語語学能力の複合型人材もたくさん有し、江蘇地域の地理的優勢に合わせ、日本向けソフトウェアと情報サービス・アウトソーシング市場の大きな比重を占めている。また、英語と各小言語の人材ソースも豊富であり、江蘇各地の国際化と開放程度が高く、語学人材の育成に良好な環境を提供し、英語堪能なアウトソーシング人材を提供できる。